ホットプラグでeSATA機器の認識や取り外しは可能ですか?
ホットプラグでeSATA機器の認識や取り外しは可能ですか?
◆Windowsパソコンではホットプラグが可能です。
接続したeSATA機器が認識しない場合は、専用アプリ「SATAホットプラグツール」を起動し、「再スキャン」ボタンをクリックしてください。
また、eSATA機器を取り外す際は、タスクバー上のSATAホットプラグツールのアイコンをクリックし、表示される「(接続機器のドライブ情報)を安全に取り外します。」をクリックします。
その後、「デバイスは安全に取り外しができます。」のメッセージが表示された後、eSATA機器の電源オフまたは接続しているeSATAケーブルを取り外してください。
※ホットプラグツールの詳細な使用方法は「ホットプラグツールの使い方」をご確認ください。
◆macOSはホットプラグに対応していません。
Mac本体が起動している状態でeSATA機器を接続したり、eSATA機器の電源をオンにしても認識しません。
Mac本体の電源がオフの状態でeSATA機器の電源をオンし、その後Mac本体の電源をオンしてください。
また、eSATA機器を取り外す際はMac本体をシャットダウンし、電源がオフの状態でeSATA機器を取り外してください。