クローン後、(未割当て領域が出来て)M.2 SSDの最大容量まで使用できません。
クローン後、(未割当て領域が出来て)M.2 SSDの最大容量まで使用できません。
クローンモードを実行する際、コピー元(ドライブA)のM.2 SSDの容量よりコピー先(ドライブB)のM.2 SSDの容量が大きい場合、コピー元の容量以上の領域は未割当て領域となります。
例:ドライブA(1TB)、ドライブB(2TB)の場合、1TBは書き込まれますが、残り 1TBは未割当て領域となります。
OSがWindows(※)であればこの未割当て領域を使用することが可能ですが、コピー元のM.2 SSDのフォーマット形式により、使用できる方法が異なります。
NTFS形式の場合:「ディスクの管理」にて未割当て領域に対し、ボリュームの拡張をおこない 1パーティションとしてご使用いただくか、2パーティション目としてボリュームの作成をおこないご使用ください。
exFAT形式の場合:「ディスクの管理」にて未割当て領域に対し、ボリュームの拡張をおこなえないため、2パーティション目としてボリュームの作成をおこないご使用ください。
※macOSでは未割当て領域を操作できず、クローンした容量でしかご使用いただけません。