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ソフト名: |
REX-USB61mk2用 ファームウェア&CPLDアップデートツール |
登 録 名: |
USB61mk2_FWUP20210305.exe |
対応機種: |
REX-USB61mk2 |
対応OS: |
Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows Vista
※32ビット/64ビット両対応 |
掲載月日: |
2021年03月04日 |
作成方法: |
自己解凍形式 |
著作権者: |
RATOC Systems Inc. |
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◇ プログラム説明: |
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本プログラムは REX-USB61mk2 をご使用頂いているユーザに対して提供されるものです。上記製品ユーザ以外のお客様は使用できません。 |
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本圧縮ファイルには以下のファイルが格納されています。
USB61mk2_FWUP20210304
├ CPLD
│ ├ CPLDupTool.exe (CPLDアップデートツール)
│ └ USB61mk2_rev0108.vme (CPLDアップデータ Ver 1.08)
├ Firm
│ ├ FirmupTool.exe (ファームウェアアップデートツール)
│ ├ Usb61mk2_1.07.00.release.bin (ファームウェア Ver 1.07)
│ └ iram_dfu_util_iflash.bin.hdr
├ ReadMe.txt
└ ファームCPLDアップデートツールの使用方法.txt
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◇ 変更内容: |
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ファームウェア
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<ver 1.07.00 の変更内容>
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- DIO割り込み検知とSPI通信を同時に行うとSPI通信が止まりタイムアウトエラーとなることがある不具合を修正。
- Quad切り替え時に中間電位になる不具合を修正。
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<ver 1.05.00 の更新履歴>
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- SPI通信で2byte目以降インターバル設定が反映されない不具合を修正。
- <ver 1.04.00 の更新履歴>
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- SPIスレーブモードで動作時、USB側からスレーブ内のデータの読出しを行うと間違ったデータを読み出してしまう不具合を修正。
- SPIマスターモードで動作時、SCLKが4MHz以上かつサンプリングモード1 or 3の設定で通信すると1クロック余計にクロックが発生する不具合を修正。
- 付属ライブラリを使用したデータの読み出しにおいて、通信が不安定になる不具合を修正。
- <ver 1.03.00 の更新履歴>
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- USBのバルクIN通信が止まる不具合を修正(USB割り込みの優先度が低くなっていたのを修正)
- スクリプトコマンドWAITINTでDIOの割り込み検知から次の処理へ遷移するまでの遅延があったのを修正
- <ver 1.02.00 の更新履歴>
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- REX-USB61mk2を接続したまま再起動すると通信できなくなる不具合を修正
- <ver 1.01.00 の更新履歴>
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- DIOの割り込みチャタリング防止機能を追加
- SPIスレーブのインストラションビット幅設定が正しく設定できない不具合を修正
- SPIマスターのレスポンスデータがバッファを跨ぐときにデータズレが発生していた問題を修正
- SPIマスターのレスポンスデータがバッファの先頭から格納する場合の条件不備を修正
- CPLD
- <ver 1.08 の変更内容>
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- SPI通信で1bit転送時にクロックが出力し続ける不具合を修正。
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- <ver 1.07 の更新履歴>
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- SPIマスターでバイト間のディレイ無し通信時に5MHz以上の周波数でサンプリングモードをモード1またはモード3にすると、通信途中で誤ったデータを出力する不具合を修正
- <ver 1.05 の更新履歴>
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- SPIマスターでサンプリングモードをモード3にすると通信途中でモード0に戻ってしまう不具合を修正
- <ver 1.04 の更新履歴>
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- SPIマスターでサンプリングモードをモード1にすると通信途中でモード0に戻ってしまう不具合を修正
- <ver 1.02 の更新履歴>
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- SPIスレーブ時、16MHzでアクセスするとデータ化けが発生する不具合を修正
- SPIスレーブ時、QUADのREADをおこなうと波形にゴミが出るのを修正
- DIOの変化割り込みがまれに検知しないことがある不具合を修正
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◇ 解凍方法について |
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自己解凍形式となっていますので、ダウンロードしたファイルをHDD上の任意のディレクトリで実行しますと、自動的に解凍されます。 |