「パソコンの動作が重い…」「空き容量が足りない…」
そんな時は、大容量SSDに交換/換装するのがおすすめ!
「クローン」を作成すれば、現在のデータも簡単にコピーできます。
クローンの作成方法は、主に「ソフト」と「デュプリケーター(クローン作成機能を持った機器)」の2種類。
初めて作成する場合や容量が大きい場合などは「デュプリケーター」がおすすめです。
ソフト
●メリット
・タイマーなど、便利な機能を搭載しているものがある
・安価なものが多い
●デメリット
・デュプリケーターに比べて作成速度が遅い
・日本語対応していなかったり、設定や操作が難しいソフトがある
・パソコンが起動できない状態では使用できない
デュプリケーター
●メリット
・手順がシンプルで、作成も比較的高速
・ケースを兼ねたものであれば、クローン作成後も活用できる
・パソコンが起動できない状態でも使用できる
●デメリット
・高価格な製品が多い
「RS-ECM2-U32C」は、SSDケースを兼ねた多機能デュプリケーターです。
「クローンモード」「PCモード」の2つを搭載しており、クローン作成後も高速USBディスクとして活用できます。
M.2 SSD(Mkey)のクローンが作成できるモード。
所要時間の目安は500GB⇒1TBで9分程度(※環境によって異なります)。
PCレスで使用できるため、PCの起動トラブル時も安心です。
外付けドライブとして使用するモード。
2台のSSDを装着できるため、増設やバックアップの分散にも便利。
20Gbps(USB3.2 Gen2×2)の高速通信が可能です。
製品には2種のUSBケーブルとACアダプターを同梱。
内蔵冷却ファン+同梱放熱シートで熱対策も可能です。
先ほどご紹介した「RS-ECM2-U32C」を例に、実際の作成手順を見ていきましょう。
手順はたったの3ステップ。SSD2台を装着したら、電源に接続した状態でボタンを押します。
①の段階で放熱シート(同梱)を貼り付ければ、作成時の熱対策も可能です。
※手順の詳細は製品同梱のマニュアル(こちら)を参照。
M.2 SSDのクローンを作成する際は、ぜひ「RS-ECM2-U32C」を試してみてください!
「RS-ECM2-U32C」の詳細はこちら